mixtoneのブログ

訓練。身の回りの雑多を書きます

ブログをはじめた理由

ブログで近所の街の食べ物屋巡り書くつもりだった。
Googleなどのサイトに書き込むことも出来るが、
行った瞬間の勢いで不満を書いてしまいそうだ。
いっそブログをはじめようと思った。
引きこもりがちの自分を部屋から出すきっかけになるんじゃないかと期待を込めて。

が、いざブログで食べ物屋について書くとすると、店の許可を得なければならない。めんどくさい。
悪口書けない。意味ない。

かくして寒くなって部屋どころか布団からも出られなくなった今、とりあえず身の回り2メートル以内にあるものについて書くことにした。
ネットは便利だ。
ますます出不精が加速する。
憂慮する。

いまさらぼくの魔法使い

同じくCSの日テレプラスで「ぼくの魔法使い」をやっていた。ちょっと前にもやっていた。CSだから。

宮藤官九郎好きに、好きな作品と好きじゃない作品の振り幅が広いというのがある。
自分はクドカン映画がダメだ。テレビでは「マンハッタン〜」「吾が輩は〜」「(なんとか)青春」などが好きじゃなかった。
「ぼくの魔法使い」はオンタイムで見ていなかったが勝手にあれはダメな方だと思っていた。
(ダメ、というのはあくまでも自分にとってで作品自体がダメなわけではない。勿論)

勝手な思い込みは間違っていた。すごく面白い。
なんといっても主人公夫婦のバカップルぶりが最高。自分はバカップルが好きだ。バカップル好きの自分にこのバカップルはど真ん中ストライク。
篠原涼子はデキる女役よりこういう明るくユルい役の方が可愛い。結構前のドラマなので皆若くて、
古田新太がまだ小綺麗。失礼。古田バージョンのルミたん最高。
男女の中身入れ替わりモノ数多あれど自分のNo.1は「ぼくの魔法使い」と暫定だが決定。

はじめてのジャン棒

CSを流していたら(通常BSCS流している)
日テレプラスで「町医者ジャンボ」というドラマをやっていた。
ああこれが当時ネットで散々言われていたジャン棒か、と感慨深く。
いや凄いわ。東出昌大なんか裸足で逃げちゃう。
いや違うか。
脚本がいけないのだろうかとも考えたが、他の人は普通だから脚本に問題はないんだろう。
しかしストーリーはどんどんリアリティなくなってきて尾美としのりがノリノリで悪役を演じている。
どんどん、とかノリノリとか、最近使わないよね。
なぜだろう。
演技って難しいんだなと思わされる。あらためて感慨深い。
決してEXILE関係の方々に悪意はない。EXILE関係の方だよね?その程度の知識だ。
真摯に演じるジャン棒氏には好感さえ抱く。
放映時には皆暖かくジャン棒を見守っていたんだろうな。
親しまれる棒演技、日本のドラマのあるあるのひとつである。

小顔小造美女礼賛

2018年10月期の金曜深夜は目が嬉しい。
めずらしくオンタイムで地上波を視ている。録画さえしている。
テレビ東京の「忘却のサチコ」「このマンガがすごい」豪華二本立て。
それぞれの主役高畑充希蒼井優は(私生活で仲が良いらしいが)、美人枠で語られない女優だ。充分美人なのに。
美醜はしょせん主観によるもの、自分は小顔小造に弱い。大柄男前な女優は苦手だ。
最近は街中でも小顔小造の美人が多い。なんなんだ。目移りするわ!
高畑と蒼井は演技派といわれる女優だけあって巧い。「でもブス」と世間でいわれるのが不満だ。
自分の好みは別としても、ブスじゃねえよ!と大きな声で言いたい。人工的な美とは対極にある無邪気な美。童顔ともいうけど。妖精のようだ!

そういえば二人は映画で共演している。
「アズミ・ハルコは行方不明」をアマプラで近いうち観ようと思う。